テキストサイズ

イケメン王宮 夢小説 [裏]

第1章 ルイ=ハワード ~聖なる夜に~

部屋に入ったらとたん、思わず感嘆の声をあげた。

「すごい豪華だねっ...ル...っ!!!」

ルイは部屋に入るなりすぐさま後ろから抱きついた。

「ステラ....プレゼントありがとう。嬉しかった。」

ルイの抱きしめる腕に力が籠った。

「っ...私も喜んでくれて嬉しいよ。」

私は、これから始まるであろう甘い夜にドキドキしっぱなしだった。

ルイもそうなのかな...

ルイは私の肩を掴み、こちらへ向かせると優しくキスをした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ