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斉藤太一です

第11章 夏休み

しずくの瞳が
大きく開き

びっくりた顔を見せたけど


すぐに
しずくは笑顔になり

その場で
ちょっと
賭け足のようなことを
しはじめた




「ほんと?ほんと?ほんと?」




「(笑)ほんとだよ」





さて・・・・




どうしようか・・・・









もう既に

10分が
過ぎていた

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