テキストサイズ

斉藤太一です

第19章 最終章・・・そんなのいらない

あの店の
缶コーヒーなんかより

他のコンビニの
コーヒーの方が
美味しいのにとかなんとか



色々
文句を言いながらも

しずくは
僕に
付き合ってくれる



中学の頃

僕とは
あまり
話をしてくれない
時期もあったけど


高校生になった頃から


こうして
僕に
付き合ってくれる





いい


娘なんだ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ