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第3章 秘密

翌日、僕はすばるくんの携帯にメールを送った




また、遊びに行ってもええかって…





割とすぐすばるくんはおん、とだけ送られてきた





すばるくんらしい内容で少し笑ってしまった





亮のバイト中にすばるくんのお店へ行くことになり、僕は今一人でファッションショー





青「んぅ…」





花柄のスカートとピンクのレギンスは決まった





上はTシャツにパーカーを羽織った





青「よし」





家を出てすばるくんのお店に向かう





道は昨日行ったから覚えた





青「すばるくんっ」





お店の外から顔をひょこっと出すと僕に気づいて少し笑って迎え入れてくれた





赤「お前、派手やな。女みたい」





青「オシャレやろ?」

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