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第3章 秘密

すばるくんに腕を掴まれ、引っ張られた





僕より少し、やけど、亮よりは小さいすばるくんは僕の顎をくいと掴んで…





ちゅ…





キスをしてきた





青「んっ…ふっ、ふぁ…っ、ん、」





すばるくんも亮同様キスがとろけそうなくらい上手くて…





あぁ、僕キス弱いんやなって、ろくに回らん頭で考えた





赤「亮とどっちの方が上手い?」





青「どっちもぉ」





赤「お前、キス弱いねんな。足ガクガクやで?」





青「んっ…」





耳元で囁かれて感じてしまう





亮にはない、言葉攻めに完全に感じてしまい、何もされてないのに声が出てまう





青「ん、ふっ…すばっ、るくん…んぁ、」





赤「お前、ど変態やな。あ、どMもか」





色んなとこを触られ、気がつけば僕は素っ裸





赤「なぁ、亮ってどんなセックスするん?」

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