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第2章 出会い

青「んっ…ふぁ、んっ…」





あかん、こいつめっちゃキスうまい…






段々身体に力が入らんようになってきて、彼の身体にしがみつく





青「んっ…んんっ…」





あぁ…もう、あかん…






熱を帯びてくる身体





気持ち良すぎて、キスだけでイってまいそう





「俺のキスそない気持ちよかった?」





身体中の力が抜けてもうて、彼に今支えられとる





青「はぁ、はぁ…そんなん、ちゃう…っ」





「え?」





思わず出てしまった言葉





バレてしまったんなら、しゃあない





青「僕も関西やで」

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