テキストサイズ

就職活動性白書 セクハラ面接

第4章 恥辱の強制手コキ

ようこ「あの、すいません、ちょっと私にはこれ、恥ずかしいです」

指宿「なんだと!わが社のデザイナーを愚弄するのか!素人の分際で!」

ようこ「い、いえ、そんなことは・・・」

緒方「じゃあ、どうかな?我が社の新作スーツは?若い人の率直な
感想が欲しいと思っていた」

ようこ「は、はい、あの・・・凄く素敵だと思います」

そう答える以外にない。ほぼ誘導尋問である。

「それは、よかった。ちょっと、いやらしいかとも思ったが
さすがは今時の娘だ。これを平気で着れちゃんだからな」

「デザイナーも喜ぶよ。着た所を撮影させてもらうよ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ