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R:ラブデビゲ

第5章 熱と緩流

デビの指が―――――…


私を熱く…していく…



「ぁ―――…デビ…そこ…は」



「何?ここ―――――…?
ここがいいんだ……エロ――…」



耳元で…甘く囁く声に…


ドキドキして……精が…どんどん溢れ出る――――…



「ま…み、精が―――――…流れてくる…ふぁ…あぁ…ヤバい…

人の形じゃ…受け止められねぇ――――――――…」


青く霧がデビを包み―――…


デビの姿が――…悪魔の姿へと変わる…




漆黒の翼を広げ――――…


私を見つめる―――…








綺麗――――――――…


悪魔の癖に――…






黒い瞳が…
私の唇を見つめてる――――…



「なぁ…麻実…

俺のモノに―――――…

ならないか――――――…?」





デビは、私の唇に…黒いネイルが光る指を重ねて呟く―――…





「―――…デビ…意味が…」





下着から指を離し……


私の蜜で濡れる指を―――…




ペロ――――…と舐める…


「―…美味い…なぁ…麻実…」



指を舐める…仕草が……


色っぽくて――――――…



見とれてしまう――――…

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