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R:ラブデビゲ

第5章 熱と緩流


「え!!阿久津先生!!」


図書委員の彼は、人間に変化したデビを見て驚いていた!!



「―――…こ、こんなに近くにいたなんて!!」



彼は興奮しつつ…デビの手をギュッと握ると!!




「ボクを――――――!!
モテモテにしてください!!悪魔様――――――!!」




「「はぁ〜〜〜〜〜!?」」





私とデビは、彼の発言に!!


驚き…叫んだ――――!!


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