無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ちょっ！///ちょっと！！デビ！！長内君になにするのよ！！」



私は、慌ててデビの行為を止めに割ってはいる！！




「デ…デビ――――…？」
「あ…阿久津先生？」











「地味過ぎる―――――…

地味？普通？可もなく不可もない！！


つまんね〜顔！！


しかも、この体！！麻実、見てみろ！！

なよなよ？ぶよぶよ？でもない！カチカチ筋肉もね〜〜〜〜〜〜！


ガキの体だ！！


おい！！お前！毛は生えてんだろ〜〜〜〜〜な！？」


沈黙から一変！


デビは、長内君の事をボロクソいい始めた！！



「///えっ！毛！？」


ほら〜長内君…ビックリしてるじゃない！！



「あぁ！？生えてね〜〜〜〜〜のか？くそガキ！！」


「///は、生えてますよ！僕も、もぅ高１ですよ！！」



長内君は体を私に隠すようにしながらデビに答える…


「高１って体かよ…

修汰が見たら、筋肉作ってから出直して来い！！って怒り狂うぞ！！」



「何で、そこでお兄ちゃんが出てくるのよ…」



筋肉流行ってるの―――…？



「あ…でも、リナちゃんも…男は筋肉だ――――…って言ってたなぁ…」



「え！！リナさんも？
モテるには、筋肉が必要なんですか？！
欲しいです！！

でも…筋肉付き難い体質らしく…


ずーっとこんな感じです…」