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R:ラブデビゲ

第6章 純愛と勇気

まったく!デビのせいで、体が熱い!!


な〜にが、“続きしよ?”だ!!



危ない!危ない…マジ危ない!



流されるところだった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!



私は、大きく深呼吸してから…


教室のドアを開けた――――――――――――――!?





と―――…!凄い人だかりが!?



な…何?凄い賑わってるなぁ…


私は、賑わいを横目に…自分の席に座る―――――…



「リナちゃん…何かあった?」



私はリナちゃんに賑わいの事を聞いた――――…


「え?いつもじゃん!長内君だよ?
ホント、毎日大変だよね〜モテるって!!」




はぁ?毎日…モテるって…?



今…さっきイケメンになったばかりの長内君だよ?




あ―――――…魔力か…



記憶操作?ってやつかな?


教室では、クラスの女子から男子まで…長内君を囲みワイワイやっている―――…が…



長内君…キョドって…ないか?


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