R:ラブデビゲ
第7章 誘惑と衝動
ぴちゃ…くぷ…クップ―――…
麻実が!!俺の指を!口に含み…
口内で―――――…舐め回す…
「///まっ…麻実?」
「ペチャ…ペチャ…あ…、ぁ…ふぁ…んぁ…あ…もっと…」
おいおい?!
“もっと”って何だよ!!
あああ…目が!麻実の目が…座ってる!座ってるよ〜〜〜〜〜!!
この目…酔っぱらっいの目じゃん!!
「ま…麻実!お前、酔っぱらってんのか?何か、変なの飲んだか?」
くちゅ…ペロ…クチュ…
「ん〜〜〜〜〜…甘いの…口に―――…デビが…入れたんでしょ?」
はぁ?デビって―――――…猫の?
マタタビ?マタタビか!
いやいや…
猫は、酔っぱらうけど…
人間は酔わないだろ〜!
俺は、麻実の異常な状態を見て…不安になり…
酒でも飲んだのか?と…
口の臭いをクンクンする―――…
「ん?何だろう―――…甘い―――――!!ん!!」
俺は、自分の身に何が起こったのか…一瞬解らなかったが―――――――――…
麻実が!俺に―――――…
キスをしていた!!
「んっ!ま…マミ…!?んっ…あっ!」
「んっ…んぁ…んちゅ…」
クチュ…くちゅ…と、麻実の舌が…困惑する俺の中を…自由に動く…
あ…ぁ…麻実の…舌が――…
エロい…
そして――――…上手い…
気持ちいい――――――…
「ぷぁ…ぁ…気持ち…いい?」
うわわわわわわわわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜//////!!
麻実が!麻実が―――――!色っぽい…
ぺちゅ…じゅふ…じゅる…
「もっと…したい…
だめ――――…体が…熱い…んっ…ぁっ…も…」
麻実は…酔ってるのか?
何だか…つらそう…
俺は…麻実を助けるため!!と…
自分の舌を…麻実の口内にねじ込む―――――――…
じゅぷ…じゅぷ!
「んっ!ん!…ふぁ…あっ///あん…ぁ…い…いい…あっ」
麻実が…気持ち良さそうに声を漏らす…
やべぇ―――――――…
麻実の口の中……熱くて…気持ちいい――――――…
唾液が…興奮して…ヌルヌルっと感じる…