R:ラブデビゲ
第8章 ちょっとブレイク♪♪
「///そ…それでも…少しは背は伸びているんですよ…」
リナさんは、ふ〜ん…と僕の隣で笑ってくれた―――…
僕は…いつか…リナさんを上から見つめる事が出来るのかな?
僕たちは、これと言った目的もなく…
二人で街を歩いた―――…
歩き疲れたら、目についたカフェに二人で入り…
アイスコーヒーを頼んだ…
「ここのカフェ、前…雑誌に取り上げられてたかも!
イケメン店長の作るケーキが有名とか…なんとか…?」
「へ〜、そうなの?
どんなケーキだろう!注文してみよ〜か?」
僕のあやふやな記憶に…
リナさんは、テーブルを離れカウンターにいた店員にケーキを注文してくれた…