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R:ラブデビゲ

第8章 ちょっとブレイク♪♪

あれ――――…?



これって…普通…彼氏が、気を聞かせて…やる行動だよね!!





あれ〜…ガッツリ…僕…受け身じゃん!!




いやいや!ダメだろ僕!!



「長内?ど〜したの?顔が……
うけるんですけど――…」



「!ごっごめん!リナさんに、注文させちゃった!


こ〜言うのは…男の僕が!///か…彼氏の僕がしないと…いけないのに!!」



僕は、必死に弁解をしていた!!


だって!回りから見たら!!女子をアゴで使う、卑劣な男だと思われたかも!!




「プッ!な〜にそれ、そんなのどっちが注文したって、いいじゃん!
長内が、情報をくれた…私はそれに賛同した…じゃ?ダメ?


それに…私が彼氏で、長内が彼女って感じがする!!」




「///なっ!僕が、彼女?

男として……ど〜なんだろ…」




リナさんは、俺の頭をポンポンっと撫でると…



可愛いね…って…また…




笑った――――…




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