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「///もう…リナさん…からかわないて下さいよ…」


「からかってないよ。ホントに、可愛いって思ってるんだから…」



リナさんは、デコレーションされたケーキを苦笑いしながら見ている…



「///ぼ…僕は…可愛くない…です…


顔だって…普通だし…背丈だって…平均ちょい下ぐらいだし…体格は…ガリガリだけど制服の上からなら…普通だし―――――…」




あああ…自分で言ってて…テンション下がってきた…



僕は、ウサギのケーキをフォークでつつく…



「…このケーキ…食べにくい…可愛すぎて…食べられないよ〜…」




「ﾌﾌﾌ…長内は…勉強できるのに…バカだね――――…」



「////はぁ？悪口ですよ…それ」