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R:ラブデビゲ

第11章 聖光と悪闇


「久しぶり…

麻実の体から…君の臭いがプンプンしたから――――…



嫉妬しまくりだよ―――…」






俺は、壁に寄りかかりながら…アイを睨む――――…



「キモイ―――――…


お前…麻実に――――…何をした?



浄化?したのか?」





アイは、クククと笑う…


「ここじゃ…気分が乗らないだろうから…



場所移動でもしようか?」




「――――…悪くねえ提案だ」






俺たちは――――…翼を広げ…




その場から飛び立った!!


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