Ｒ：ラブデビゲ
第12章 傷口と恋心
ちゅく―――…くぷ…
「///デ…ビ――――…？」
ベッドの上――――――…
唇を重ねて…見つめ会う――…
ﾄﾞｷﾝ――――…ドキンと…
今までにない…緊張が…
“スキ―――…”
と、告白したからか……
デビの全てに―――――…
緊張してしまう…
「おい――――…何…緊張してんだ…
いつもの様に…麻実は…頭真っ白にして―――――…おねだりすればいいんだよ…」
お――――…おねだりって…
私は…デビの言葉に……
コクン―――――――…っと、頷く…
どうしよう////！どうしよう！！
そんな…軽いテンパリを見せる私を知ってか知らずか…
デビは…私の首筋――――…
耳――――――――…
鎖骨―――――――…
胸―――――――――…
乳首――――――――…
と…ゆっくり舐め進める――…
ゾクゾクと…ピクピク…
とろとろに……ウズウズ…
私は…今までにない快感のリズムに…
体を素直に反応させていた…
だって―――――――…
全て…デビが私にあたえる快感だから……
素直に反応出来る――――…
スキ―――――…
スキ――――――――…
スキ―――――――――…
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