R:ラブデビゲ
第13章 取引と欠片
アイを見ると…私を哀れむような視線を送っている…
「て…天使って…性別無いって言うし…///それで…全部…?」
「はぁ〜!ちょっと!!天使と一緒にしないで!
天使は、逆よ!逆!
な〜んにも、着いてないの!だから、性別がないの!!
だから…天使や神は、汚れない、純潔のままの存在でいられる…
まっ…私からしたら…快楽を知らずして…何が極楽だっつ〜の!!」
あ―――――…堕天使だ…
この性格……
大丈夫なの?
神様…こんなヤツにご加護とか…
「まっ…堕天使にだって色々あって…
男性よりの堕天使…女性よりの堕天使っているかなら…
俺的には巨乳の粗チン堕天使が理想なんだが…
好かれるのは……アイみたいなカマもどきばっか!!」
キラキラを更にキラキラさせ!アイは、デビにスリスリする……
デビは、私の反応を見て楽しんでいるのか…
アイを側に置いている……