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R:ラブデビゲ

第13章 取引と欠片

―――…


クソ…あのカマ野郎!!









「デビ―――――…麻実と…繋がったね―――――…」




朝――――…学校へ向かう俺を…アイが呼び止めた…



「朝から…下品な堕天使だな…


――――…それが…?」


アイは、微弱だが結界を張り…登校する生徒の視界から…違和感なく外れる…




俺は、その結界の中に入り…


アイを…睨み付ける―――…




「―――…凄い魔力…

補充し過ぎってくらい…補充して―――…募金しても罰あたらなんじゃない?」







俺自身も…驚いている―――…




精の相性がいいとは、思っていたが…



体の相性まで…合うとは…



麻実の体は…処女とは思えぬ反応を見せていたし…



溢れる蜜は…

精をどんどん濃くし―――…


俺すらも――――…飲み込もうとする…










「――――…デビ…私を側に置いておけ…」




「くっ――――…!」






アイは、
真剣な目で俺を見つめる――…





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