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R:ラブデビゲ

第15章 静けさと嵐


上映が始まり――――――…



薄暗かった会場は…


真っ暗になった―――――…













と―――――――――――…




暗闇に―――…キランと…


星達が無数に斜影される―――…




星達が、溢れ…流れ…消える…




そして…また…現れ…流れる





星達が降ってくる錯覚に!!



つい…目を見開き……受け入れようとしてしまう…




「星が……掴めそう…」



「すげぇなぁ…
人間の技術ってヤツは…」



デビは、居眠りをせずに…
上映を楽しんでるみたいだ…




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