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R:ラブデビゲ

第15章 静けさと嵐



――――――――…




私は―――――…

自分のテンションの上がった発言に…後悔している――…




「んっ〜〜〜…んっ!!」


「ん?ど〜〜〜〜した?麻実…

縛って、猿轡してもいいって言ったの…自分だろ?」




「/////んっ!?ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」





そう…夜空から抱き合いながらいい雰囲気で降りてきた私たちが向かったのは…


学校の語学資料室…デビの部屋?…


魔力で、キングサイズのベッドを出現させると…


そこに私を下ろし…



あっという間に縛りあげたのだ!!



しかも!半笑いで!!




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