R:ラブデビゲ
第15章 静けさと嵐
デビの爪が―――――…
黒ストッキングを捕らえると…
ビッ―――…ピリ…と、不安な音が耳に届く――――…
やっぱり!!デビ!楽しんでる!!
ビリビリストッキング!!を楽しむつもりだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
変態〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
「ん?涙目?オイオイ…そんな目で見るなよ…
いけない事してるみたいじゃんか…」
「///んんんぐっん!!」
こ…この状態は!いけない事だろ〜が!!
私は、ピリ…ピリ―――…と、ストッキングの穴を広げていくデビの手を逃れようと…背を向ける――――…
が!尻を見せる形になり…
更なる興奮をデビに与えたのは言うまでもない…