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R:ラブデビゲ

第16章 嵐と命

「―――…一応…アイの加護で…行動には移さないみたいなんだけど―――――…


ギリギリって感じが凄くする…



私は…デビの源なるなら…良いって…思ってるんだけど…


デビが…望んでないから…」




「――――…入川さん…」


「だ、大丈夫!私は…だから…そんな顔…しないで?

好きな人の源になれるなんて―――――…こんな嬉しいこと無いんだから…」




私は、大丈夫…



笑ってられる…





大丈夫――――――…


大丈夫だよ…







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