
R:ラブデビゲ
第3章 秘密と戸惑い
「///だって!だって――――…!」
「だって!なんだよ!!」
私は…デビの迫力に負けてしまった―――――――…
「///しょ…///」
「“しょ”?聞こえない!」
「処女なのよ!!エッチ…したこと無いんだから!!
“じぁ、ど〜ぞ”ってあげられないわよ!!」
「―――――――…マジ?」
し〜〜〜〜〜〜ん…とする…
部屋で…上半身裸の私は…
恥ずかしさで……
プルプル震える……
「―――…ったく…最近のお子さまは、中学で経験済みじゃね〜のかよ…」
「///ちゅ…中学!?早くない?」
キョドる私にデビは、ため息をつき……パジャマの上をパサッとかけた…
「…で…デビ?」
「…ん〜…それは、それで有りか?
処女…純潔………よし、有りだな!!」
「何が、有りなのよ!!」
パジャマで胸を隠し、何かを決意したデビに突っ込みをいれていた!!
