
R:ラブデビゲ
第3章 秘密と戸惑い
「そりゃ〜有りだろ?
処女って“面倒くせ〜”って、なる奴もいるけどさ!
自分好みに育てる事も出来るって事だろ?
あれこれレクチャーして、開発して……ククク…
精の無限ループってのも、夢じゃね〜な!!」
デビは、腕組みをしながら私を見下ろし…
クククと…怪しく笑う…
「///っな!何、考えてるのよ!変態!悪魔!」
処女を暴露しなければよかったと…後悔ばかりしてしまう!!
「そ〜と決まれば―――…、ほら!さっきの約束をはたしてもらうぜ―――…」
デビは、私の目の前にスッと視線を会わせると……
腰に手を回した――――…
「///や!デビ、何を――…」
「…その…処女乳首……舐めていいって言っただろ?」
私は、パジャマで隠していた胸の事を思い出した―――――…
「///…だっ…だから…」
デビは、余裕を見せるかのように…
意地悪く笑う――――…
