Ｒ：ラブデビゲ
第3章 秘密と戸惑い
「///やっ…だから…恥ずかしいから……無理…だってば！！」
デビは、ニヤニヤしながら…私の唇を見つめる…
「はぁ〜…何だかなぁ…
麻実って…キスの時、エロい癖に――――…処女だとか…
唇と…瞳とか……反則だよなぁ〜」
「なっ///何―――…っん」
デビは、少し強めに私に口づけをした――――――…
―――…ぁ…やだ…
デビが―――…興奮してる？
ﾁｭｸ――――…ﾁｭ、ﾁｭｸ…
「///ふぁ…////…ぁ…」
重なる唇の隙間から……
熱にうなされた……吐息が漏れて…
私は…
デビの胸元を―――…優しく…
掴んでいた……
「麻実………
さっきより……精が…濃い…
感じてる―――――…？」
ちゅく！ﾍﾟﾁｭ―――――…
「///……ち、違う…」
指が……私の腰を…優しく…
撫でる―――――――…
ゾクッ
「ひゃぁ……！///や…」
「麻実……見せて―――…
麻実の胸――――――…」
や…だ…何？その目…
意地悪な癖に……優しく…て、
逆らえなく…なる……よ…
私は…
隠していた胸を―――――…
――――…見せてしまった…
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