
R:ラブデビゲ
第3章 秘密と戸惑い
くそ!!さっきの…大きめの暗示に…
けっこう魔力を使ったらしい…
麻実からもらった朝の精が……
切れかけている――――…
そうだ!!
精の補給―――――――…
放課後……部活で遅くなった…
生徒の一人や二人いるだろう――――――――…
俺は、フラフラと……
校内を歩き回る―――――…
すると……
昼にクッキーを貢いた女子生徒が…俺の前に現れた……
「阿久津先生…出張から帰られたんですね!
出張前にクッキー渡せて…よかったです!
あれ?先生…顔色悪いですよ?大丈夫ですか?」
助かった!
この女の精を頂くか!!!
「あ…君は――――…
出張から帰ってきたら…疲れかな…少し気分が悪くなってしまって―――――…
悪いけど…肩を借りれないかな?」
女子生徒は案の定…ソワソワし―――――…はい…っと恥じらうように笑った…
麻実も、こんだけ恥じらうように頷いてみろよ!!ムカつく!!
「先生…大丈夫ですか?」
女子生徒は俺の肩を支えるように…寄り添う…
と―――――――…
わざとよろめき…空き教室になだれ込む!!
「キャッ!先生、ごめんなさい…よろよろ――――…してしまって…」
俺たちは、重なる様に―――…
空き教室の床に倒れた……
俺は―――――…
誘惑するように…………
女子生徒を見つめつづける―…
「せ…先生///…」
けっこう魔力を使ったらしい…
麻実からもらった朝の精が……
切れかけている――――…
そうだ!!
精の補給―――――――…
放課後……部活で遅くなった…
生徒の一人や二人いるだろう――――――――…
俺は、フラフラと……
校内を歩き回る―――――…
すると……
昼にクッキーを貢いた女子生徒が…俺の前に現れた……
「阿久津先生…出張から帰られたんですね!
出張前にクッキー渡せて…よかったです!
あれ?先生…顔色悪いですよ?大丈夫ですか?」
助かった!
この女の精を頂くか!!!
「あ…君は――――…
出張から帰ってきたら…疲れかな…少し気分が悪くなってしまって―――――…
悪いけど…肩を借りれないかな?」
女子生徒は案の定…ソワソワし―――――…はい…っと恥じらうように笑った…
麻実も、こんだけ恥じらうように頷いてみろよ!!ムカつく!!
「先生…大丈夫ですか?」
女子生徒は俺の肩を支えるように…寄り添う…
と―――――――…
わざとよろめき…空き教室になだれ込む!!
「キャッ!先生、ごめんなさい…よろよろ――――…してしまって…」
俺たちは、重なる様に―――…
空き教室の床に倒れた……
俺は―――――…
誘惑するように…………
女子生徒を見つめつづける―…
「せ…先生///…」
