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元彼が不良になって戻ってきた。

第5章 生徒会

次の日朝、

いつものようにまーくんと翔くんと一緒に学校へ登校。

朝は毎日あの5人は生徒会室に集まるみたい。

雅「おはよーニノ!今日こそは!!」

っとニノのほっぺにキスをした。

雅「やったね。もぉーっらい❤︎」

和「最悪。きもい。ありえない。あっ。みれいおはよー。」

み「おはよー。」

翔「ニノはいつも早いね。朝起きるの強いもんね。」

和「ハハッそうかもな。あとのお二人さんは朝弱いからな」

潤「だれが弱いって????」

和「わーごめんなさーい」

っと2人は追いかけっこ。

智「朝から元気だね〜。」

雅「おじいちゃんかい!笑」

み「………っあの!!!ちょっと話したいことがあって。」

追いかけっこしてたお二人さんは捕まえてじゃれ合っていた。

それをやめみんなみれいの方へ向いた。

雅「何?どーした?」

み「あの。生徒会の仕事私にもやらせてください!なんでもします!お願いします!」

翔「本気?」

み「うん。なんかね。ここにいるといじめられてたこととか嫌なこととか全部忘れられるの。翔くんまーくんもいるし、和くんも潤も智くんもみんな初めての友達だからさ。なんか落ち着くんだ。」

和「俺らにしたら喜んでだよ?仕事一緒にやろ?」

潤「そうだな。おれ先生に頼んでみる。」

智「みれいちゃん?ありがとーね。これから一緒にがんばろ?」

翔「みれいね。意外と使えるんだよな。」

雅「確かにね。それに俺らの近くにみれいおいといた方がいいかもね。」

み「ありがとみんな。」

潤が先生に頼んだら、オッケーしてもらった。

私の仕事は“書記”

和くんと同じだ。

会長は翔くん。
副会長智くん。
会計潤、まーくん。

はじめて知った。みんなちゃんとした役割についてた。
会長が翔くんだとは知らなかった。
まーくんは数学が好きだから会計っていう仕事はあってると思ったし、書記は和くんと一緒だった。


この時の私はドキドキしっぱなし。

やっぱ和くんのことが好きなんだ。

守ってくれるっていうところに惹かれたんだろーな。

この気持ちをしまっといて、仕事に集中しないと。


みんな私を受け入れてくれてありがと。





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