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Dear:君。

第1章 第一章 春

奈side

えっ?

何か、男の人(二宮さん)がこっちに
来てる!

ヤバイ………。

多分、怒りに来たんだぁー……

よし。自慢の脚力で走るぞ。



私は、



ズカー



っと、走っていった。

男の人は着いて来て……。


無いよね!よかった~♪

一安心!

って思っていた。

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