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妄想短編集(のつもり)

第1章 拓×優太

「いい加減黙って、黙らないなら俺が黙らせる。」
「は?何言ってんっ!?」

__チュッ

米優が言い終わらないうちに拓が米優に口付けをした。口塞ぎのために。

ん、んーっ!んあっ!

拓が唇を離し米優は開放された。

「いきなり何すんだよっ!」
拓は真面目な顔つきになりこう言った。
「悪い…俺…お前が好きだ。」

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