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ウサギとオオカミ

第8章 トーマ家の家庭事情



服からは徹さんの匂い。


「…律?」


俺はうさみんの元に行った。

「Zzz…」



あ、やっぱり寝てるか…

かなり眠たそうな顔してたし…


またの機会でいっか。



でも、



ギュッ…



「律…」


大好きだから、抱きしめてもいいよね。




寝顔、、初めて見たかも?




可愛いなぁ…もう。







うさみんをお姫様抱っこでベットに運び、


俺はソファーで寝ることにした。











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