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私の彼氏は

第10章 本性



ーートンッーー

「………っ⁉︎」


悠人から離れようとして、
壁に近づいてたのを忘れてた…


ヤバい…



ーーダンッーー





「…なぁ、答えろよ……

気持ちよかった……?」








「………っ⁉︎」












私の頭の隣には、悠人の手が置かれていた













「………クスッ…

逃がさねぇよ?」













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