テキストサイズ

私の彼氏は

第3章 初めての

「どうしたの?…柚姫」

柚姫は、愛おしそうな目で私を見た

「変だよぉ…なんか…じっとして…られない…」

私の言葉を聞くと、悠人は嬉しそうに

「イキそうなんだね…柚姫…
いいよ…イキな」

そい言って、手のスピードを上げた

「んんっ!あっああ」

「柚姫、イクって言って?」

「…イク?」

「そっ」

そう言って、またスピードを上げた

「ああああっ!イク…イクイクっ!」

私は、少し痙攣し頭が真っ白になった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ