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私の彼氏は

第1章 始めての彼氏

私は、学年の人気者が
何故自分に声をかけてくるかわからず、

頭にはてなマークをうかべていた

片桐くんは、それを悟ったのか、


「話があるので、
ちょっといいですか?」


……と言ってきた


私はその日、用事もなかったから

「…はい」

とついていった

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