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私の彼氏は

第2章 付き合い始めて…

私は、真っ赤になりながらも
不思議で悠人に聞いた。

すると、悠人は…

「ん?
ふと思っただけだよ」

私は、少し気になりながらも、

「…そっか。」


と、また勉強を始めた。


「そろそろだね……柚姫……」


小声でそうつぶやいて不敵な笑みで笑っている
悠人に気づかずに……


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