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雅「松潤どうしたの?
顔赤いけど?」

その一言で我に返った

咄嗟に嘘をつこうと思ったのに
相葉ちゃんの顔を見ていると
なぜか嘘をつけなくなって
本当のことを言ってしまった

相葉ちゃんは少し照れている

そんな相葉ちゃんを見て
俺も照れる

何しににのの部屋に来たのか
忘れていた。

相葉ちゃんに聞かれたけど
相葉ちゃんには言える話じゃない…

とりあえず俺は自分の部屋に
戻ることにした。

相葉ちゃんが
「おやすみ」
って微笑む。

それだけで俺は胸が高鳴る

やっぱり俺…相葉ちゃんのこと
好きなのかな?