First Love
第10章 俺が守るから…
まーくんの挨拶が終わり
会場が拍手で包まれる
そして次
俺の番が来た。
和「今日はどうも
ありがとうございました。
まだまだ未熟で
何も分からなくて
五人でなきゃ何もできない
俺たちの為に来て下さって
本当に感謝しています。
俺はこの初めてのコンサートで
嵐でよかったな。って思ったんです。
最初は訳も分からず
ただ集められただけの5人
周りはそれを偶然だと言うでしょう。
だけど俺はこの5人じゃなきゃダメなんだなって思うんです。
誰か一人が欠けたら
嵐じゃなくなるんです。
もし、嵐が嫌われるんだったら
イジメに慣れている俺が
嫌われ役になります。
そんなのただの偽善者だって
思う人もいるかもしれない
だけどこれだけは知っといて頂きたい
嵐のメンバーを傷つける奴は
誰であろうと許さない。
今日は本当にありがとうございました。
またお会いしましょう。」
メンバーの方を見ると
まーくんが、みんなが泣いていた。
俺の意思はちゃんと
届いただろうか…
会場に大きな拍手が包まれ
First concertは幕を閉じた。
会場が拍手で包まれる
そして次
俺の番が来た。
和「今日はどうも
ありがとうございました。
まだまだ未熟で
何も分からなくて
五人でなきゃ何もできない
俺たちの為に来て下さって
本当に感謝しています。
俺はこの初めてのコンサートで
嵐でよかったな。って思ったんです。
最初は訳も分からず
ただ集められただけの5人
周りはそれを偶然だと言うでしょう。
だけど俺はこの5人じゃなきゃダメなんだなって思うんです。
誰か一人が欠けたら
嵐じゃなくなるんです。
もし、嵐が嫌われるんだったら
イジメに慣れている俺が
嫌われ役になります。
そんなのただの偽善者だって
思う人もいるかもしれない
だけどこれだけは知っといて頂きたい
嵐のメンバーを傷つける奴は
誰であろうと許さない。
今日は本当にありがとうございました。
またお会いしましょう。」
メンバーの方を見ると
まーくんが、みんなが泣いていた。
俺の意思はちゃんと
届いただろうか…
会場に大きな拍手が包まれ
First concertは幕を閉じた。