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First Love

第16章 幸せな時間


和「まーくんっ、、
俺もまーくんが欲しい」

雅「ねぇ車行こう?」

和「えっ和?」

雅「うん!
車だったら誰にも見つからないし
誰にも邪魔されないでしょ」

和「そ、そーだけど…」

雅「ほら、行こう行こう」

まーくんは俺を自分の車の
後部座席に連れて行く

そして座席を倒し
俺をゆっくり押し倒す

雅「先にゆっくりとく。

優しくできないかも、、
ごめんね」

まーくんは真剣な眼差しで
俺を見下ろす

普段なら

和「絶対無理!
明日腰痛くなったらどうするの!」

って言っていただろうけど

今日はもうそんなのはどうでも良かった
今までにないくらい
体がまーくんを求めている

和「いいよ、激しくして」

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