First Love
第16章 幸せな時間
雅「っ‼︎
もうどうなっても
知らないからね」
まーくんは耳元でそう囁き、
俺の服の中に手を入れ
胸の蕾を触る
和「っ、、あっ・・」
雅「んふ。気持ちい?」
和「…ん…きもち…ぃ、
まー…くん…キスしてっ」
雅「いいよ、、
今日の和…大胆だね」
まーくんは不敵な笑みを浮かべ
俺にキスをする
車内に俺たちのリップ音が響く
その音がまた
俺の興奮を掻き立てる
雅「ん…ふっ…
和…舌だして、、」
まーくんは俺の舌を
自分の舌にねっとり絡ませる
何度キスをしても
物足りない
今まで我慢していたものが
一気に弾けた
そんな感じだった