First Love
第16章 幸せな時間
俺たちは何度も快楽を求め
激しく動く
もう何度昇天にたっただろうか
最近ずっと繋がれなかったから
二人とも理性なんてものは
もうぶっ飛んでいた
いよいよ俺は気絶した
そして目が覚めた時には
すでにベッドの上で
ちゃんと服も着てきた
まーくんが全部
してくれたのだろうか…?
また迷惑かけちゃったな…
雅「あ、和!!
目さめたんだね」
和「まーくんが運んでくれたの?」
雅「うん!
いきなり気絶したから
びっくりしちゃった
無理させすぎたね、ごめんね。」