First Love
第16章 幸せな時間
和「謝らないでよ。
俺にも責任はあるから。」
そして起き上がろうとした時・・
腰に今までにないくらいの
痛みが走った
和「っっ!!
イテテテテっ!!」
雅「大丈夫?
もう今日は寝てな。
今夜ご飯持ってくるから!
ちょっと待ってて」
和「やだ、行かないで。」
俺は気づいたら
まーくんの手首を掴んでいた
雅「和、、どーしたの?」
和「やだ。まーくんと
離れたくない。
今日だけはずっと一緒にいたい」
まーくんは普段素直になれない俺が
急に素直になったもんだから
今までにない以上に
目を見開いていた