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和也side

コンサートが終わり、俺は慌ててまーくんが入院している病院に駆けつけた。

和「まーくん大丈夫?」

相葉と書かれた病室を勢いよく開ける

そこには顔に涙のあとがついている
まーくんが寝ていた。

まーくん泣いたんだ、、
そりゃそーだよね。

誰よりも頑張ってたもんね。

和「まーくん、俺今日のコンサート
まーくんの分まで頑張ってきたから。
今度は一緒に出ような。」

そして俺はまーくんにキスをした。

次は一緒に出ようってゆう誓いのキス

和「大丈夫。
俺がついてるよ、まーくん」

寝ていて聞こえるはずのない
まーくんにそう言って病室を出た。