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First Love

第4章 愛しの君が生まれた日


あ。そうだ

まーくんに電話しなきゃ

プルルルルプルルルル

雅「もしもし?にの?」
和「あ、まーくん。明日5時にいつもの待ち合わせ場所来てくれる?」
雅「うん!分かった。
じゃあ5時にね。」
和「じゃあね、、」

もしかしたらこれが最後の電話かもしれない

そう思うと凄く苦しい

この気持ちをまーくんに伝えるのは
本当にあっているのだろうか?

今日は緊張して寝れなさそうだ…

まーくん胸が苦しいよ、、

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