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First Love

第4章 愛しの君が生まれた日

あと1時間でまーくんに気持ちを伝える。

どう転んでも後悔はしない

そう決めたはずなのに、、
いざとなると気持ちが揺らぐ。

プルルルルプルルルル

誰だろ、、




大ちゃん?どうして?

和「もしもし?」
智「あ、もしもし?」
和「どうしたの?」
智「いや、今頃にのの気持ちが揺らぎ始めた頃じゃないかなぁ~と思って電話したの」

うわ、大ちゃん何者⁉︎
人の気持ち読み取れるの⁉︎

和「うん、、本当にこれが正しいのか
分からなくなっちゃった…」
智「にの!自分を信じて。
いい報告待ってるからね」
和「ありがとう。
もうそろそろ家出なきゃ、」
智「そっか、頑張れ!じゃあね」
和「ありがとう。」

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