テキストサイズ

First Love

第5章 初めてのお泊まり

和「はぁ••はぁ••はぁ•••」

雅「いっぱい出たね
のぼせちゃうから洗って早く出よう」

和「うん」

俺は腰が痛くて動くのが大変だったけど
まーくんが手伝ってくれた

やっとのことでお風呂から
上がり2人でまーくんのお母さんが
作ってくれていた夜ご飯を食べる

さっきまでのまーくんとは違いいつもの天然でおバカなまーくんに戻っていて俺は安心した。

だってあんな色っぽいまーくんが
ずっと続くと俺、心臓もたないもん

その後2人でゲームや
たわいもない話をしていた。

和「なんか眠たくなってきたー」

雅「そろそろ寝ようか!」

まーくんと俺は一つのベッドに
抱き合って寝た。

凄く幸せ

まーくんといると過去のことなんか忘れていた

俺の過去なんて、、
この先もずっと思い出すことなんて
ないと思っていた。

この時は....

ストーリーメニュー

TOPTOPへ