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First Love

第6章 嫉妬


雅紀を好きなったのは
いつだっただろうか、、

自分が友達と遊び半分で送った履歴書。
こんな事になるなんて想像もせず、
ただ好奇心だけで事務所に入った

入ってみると、環境が違いすぎる人達ばっかり…
だけど、楽しくて最初の頃は
なにも苦にはならなかった

でも俺は周りの奴らとは違って
学校とゆうデカイ壁があった。

俺は幼稚園からずっと
エスカレーター式で上がっていったが
内部進学も簡単には出来ない賢い学校だった

そんな学校だけあって
ちょっと休めば授業はついていけない

宿題は毎日2時間分出る

そんな中でレッスンに行くのは
正直キツかった

テスト期間は
勉強机で寝てることが多かった。


親からもめちゃくちゃ反対されたが、
大学を卒業するとゆう前提で
許可を得た。

大学を卒業するまで
俺はずっと
勉強、部活、レッスンを両立しなければならない。

寝不足でイライラする時が
日に日に増えてくる

そんな時俺の前に1人の笑顔が素敵な
青年が現れた

名前はそう

相葉雅紀

優しい笑顔で俺を見る雅紀

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