テキストサイズ

君と過ごせた時間

第4章 笑顔の彼を抱き締めた

二人きりになり、一時間過ぎた

彼は目を覚ました、悠は寝ていた

渚:……ごめんね、悠
と言って頭を撫でた

悠は目を覚ました

悠:渚!!…大丈夫?
と言って起きた

渚:大丈夫だよ、悠…ごめんね、心配かけて…
と言って笑った

悠:………っ
ギュッ!!………音がしそうなほど強く抱き締めた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ