妄想girls
第2章 S系幼なじみとの恋
天は本当に触ってきた。
唇で。
優しく私にキスをしたかと思えば、舌を絡めてきた。
口の中で天の舌は暴れていた。
「んっ…ん…」
こんなキスは初めてだった。
というか、ファーストキスだった。
実際に彼氏がいたことは何度かあったけど、私は天にべったりだったからそれにかねた彼氏は次々に離れていった。
でも、私には天がいる。
男なんか、いらない。
彼氏なんか、作らない。
だって、私には天が1番だもん。
そして、天は口を離したかと思うと、ブレザーのボタンに手をかけた。
やっぱり、そういうことだったんだ。
おおまかな予想はついていたけれど、いざされてみると恥ずかしい…
「天…私のこと触ってなにすんの?」
「知るの。瑠那のこと。」
「えっ?私のこといっぱい知ってるじゃん。誕生日とか好きな食べ物、それから彼氏だった人。」
「違う。そんなの誰でも知ってる。」
そりゃあ、そうだけど…
触って知るとはどういうことだろうか?
「俺だけが知ってる瑠那の秘密を作るんだ。」
なにそれ…
すると、いつの間にかシャツまで脱げていて、ブラが丸見えになっていた。
「寒いんだけど…」
今は2月。
さすがにブラ一枚は寒かった。
「大丈夫。そのうち暑くなる。」
それって…どういう…?
唇で。
優しく私にキスをしたかと思えば、舌を絡めてきた。
口の中で天の舌は暴れていた。
「んっ…ん…」
こんなキスは初めてだった。
というか、ファーストキスだった。
実際に彼氏がいたことは何度かあったけど、私は天にべったりだったからそれにかねた彼氏は次々に離れていった。
でも、私には天がいる。
男なんか、いらない。
彼氏なんか、作らない。
だって、私には天が1番だもん。
そして、天は口を離したかと思うと、ブレザーのボタンに手をかけた。
やっぱり、そういうことだったんだ。
おおまかな予想はついていたけれど、いざされてみると恥ずかしい…
「天…私のこと触ってなにすんの?」
「知るの。瑠那のこと。」
「えっ?私のこといっぱい知ってるじゃん。誕生日とか好きな食べ物、それから彼氏だった人。」
「違う。そんなの誰でも知ってる。」
そりゃあ、そうだけど…
触って知るとはどういうことだろうか?
「俺だけが知ってる瑠那の秘密を作るんだ。」
なにそれ…
すると、いつの間にかシャツまで脱げていて、ブラが丸見えになっていた。
「寒いんだけど…」
今は2月。
さすがにブラ一枚は寒かった。
「大丈夫。そのうち暑くなる。」
それって…どういう…?