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呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!

第8章 さよならと旅立った君

すばるくんの言葉に放心状態の僕





何もせず、何時間おったんやろう





ずっと、ずいぶん長い間、おった気がする





ようやく我に帰り外を見ると薄暗くなってた





一晩、ずっと、すばるくんのこと考えてたんやな





立ち上がる





橙「おっと」





少しフラつきながらも僕は寝室へ行きベッドに潜った





橙「っ…」





なぁ、すばるくん…





夢はどこにやったん?

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