呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!
第14章 好きな気持ち.3
青「お待たせっ」
緑「お疲れ」
青「おんっ」
大倉の座るベンチの横にある柱に寄りかかる
青「はい、これ」
ピアッサーを取り出し大倉に渡した
緑「ありがとぉ」
青「んーん、ええよ」
大倉にピアッサーのことを説明した
緑「そんで、いきなりマルが砂糖投げ始めてもうて、俺らも俺らでテンション上がってもうてるからめっちゃ砂糖投げて、最終的に店員怒らしてもうたわ」
青「アホ過ぎやろ。恥ずかしい」
学校でも、卒業式でも、一切目を合わせへんかったから久しぶりに面と向かって話せた
打ち上げでオケオールした時のことや、仕事とかバイクのこと…
青「あんた、そない格好して寝るなや?」
横に座る大倉に話しかける
寒くてフードに手ぇ突っ込んで丸まってんねん
緑「寝ぇへんよ」
緑「お疲れ」
青「おんっ」
大倉の座るベンチの横にある柱に寄りかかる
青「はい、これ」
ピアッサーを取り出し大倉に渡した
緑「ありがとぉ」
青「んーん、ええよ」
大倉にピアッサーのことを説明した
緑「そんで、いきなりマルが砂糖投げ始めてもうて、俺らも俺らでテンション上がってもうてるからめっちゃ砂糖投げて、最終的に店員怒らしてもうたわ」
青「アホ過ぎやろ。恥ずかしい」
学校でも、卒業式でも、一切目を合わせへんかったから久しぶりに面と向かって話せた
打ち上げでオケオールした時のことや、仕事とかバイクのこと…
青「あんた、そない格好して寝るなや?」
横に座る大倉に話しかける
寒くてフードに手ぇ突っ込んで丸まってんねん
緑「寝ぇへんよ」